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~基本情報~

●名称:上富良野Gufoの森

●設立:2016年09月

●住所:〒071-0524 北海道空知郡上富良野町東4線北21号

●メンバー:居室10室(2016年10月入居開始、11月05日時点で3部屋入居済)

●事業:シェアハウス

●特徴:古民家改装型シェアハウス。短期滞在可能。ペット等の飼育、シェア畑の利用可能。

●代表:ぐーふぉ村長(仮名)

●連絡先:Tell : 03-6379-2122(東京管理事務所)  Mail : info@gufo-furano.com

 

~概要~

 「Gufoの森」は、上富良野の雄大な自然に囲まれた、ペット共生型・シェア畑付きの木造のシェアハウスです。離農した農家さんの住居だった古民家を改築し、2016年09月に竣工、同10月に入居を開始したばかりです。

 特徴はまず、雄大な自然。シェアハウスは上富良野の広大な畑作地帯の中にあり、東には大雪山系が、西には空知中央部の山脈が広がり、北には丘のまち美瑛が、南には「北の国から」の富良野の大地が広がっています。

 二つ目の特徴は「ペット共生型」シェアハウスである事。犬や猫の様な、一般的なペットを飼える事は勿論、

羊やロバや馬まで飼え、ドッグランも作る予定があります。 三つ目の特徴は、520㎡の「シェア畑」があり、

農機具等も準備されているので、自分達で野菜を作れる事。そして、四つ目の特徴は、定年退職後のシニア世代から若者まで、そして、長期の入居希望者から短期の滞在、お試し移住者まで、幅広く受け入れている事です。

~場所~

 北海道札幌市から北西の旭川方面へ、国道12号線を三笠市まで約1時間半、あるいは、高速道路を使うなら、

道央自動車道を三笠ICまで1時間弱で着きます。三笠から、空知中央部の山の中の国道452号線を北東へ進み、道道135号線と交わったら、道道135号線を東へ進み、富良野の平野部に出たら、道道38号線を南下します。

富良野市街に出たら、富良野駅南側の立体交差を渡り、その道を北東方向へ約12km、上富良野の畑作地帯を

ひたすら真っ直ぐ走り抜けると、その道の右側に「Gufoの森」があります。高速道路を使用すれば2時間半弱、

一般道路だけでも3時間掛からずに行く事が出来ます。

 

~施設~

 「Gufoの森」は、敷地の南側は道路に面していますが、北、東、西はぐるっと農地に囲まれています。

 敷地の西側にはシェアハウスと古い納屋があり、東側には現在造成中のシェア畑の予定地、520㎡があります。ドッグランや、その他の動物が飼える設備も構想中で、古い納屋をカフェやお店に改装するアイデアもあります。

 シェアハウスの建物は、元は離農た農家さんの住居だった古民家を改築した建物ですが、凄く格好良いです。

オーナーを中心に、経営コンサルタント、空間デザイナー、一級建築士、地元の不動産会社、地元の大工さんが

チームを組み、こだわりの空間を創りました。柱や梁、壁に木の温もりを感じさせながら、断熱は万全です。 

 共用部分は暖炉のあるリビング、広々としたキッチン、綺麗な洗面所、男女別のトイレ4か所と男女別のお風呂2箇所があります。そして個室は10室ありますが、全て10畳以上あり、殆どの部屋に収納スペースがあり、窓からは上富良野の雄大な自然を一望できます。外観も「ナチュラルテイストのカフェスタイル(Gufoの森ウェブサイトより)」で、お洒落なペンションといった雰囲気です。

 

~経緯~

 「Gufoの森」のオーナーは、本州で賃貸マンションや賃貸住居、シェアハウスの経営経験がある方でしたが、大好きな富良野に移住し、貢献したいと考え、ただ移住するだけではなく、シェアハウスを作る事にしました。

上富良野の雄大な自然の中、老いも若きも助け合い、落ち着いた、ゆったりとした環境で、動物と共に暮らす。

そんなコンセプトが、シェアハウスに表れています。2016年10月に入居を開始、10月13日時点では2名の入居者がいて、11月05日時点ではウェブサイトで3部屋入居済みとなっており、オーナーも今後移住予定です。

1日から1週間、1か月単位での短期の滞在、お試し移住も出来、仕事の紹介も出来るというフォローぶりです。

ウェブサイト:http://www.gufofurano.com/

​Facebook  :https://www.facebook.com/Gufo%E3%81%AE%E6%A3%AE-1648061008773440/timeline/

02:Gufoの森

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