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東京里山シェアリング
21:ワカゲノイタリ村
~基本情報~
●名称:ワカゲノイタリ村
●設立:2015年11月
●住所:沖縄県名護市二見
●メンバー:住民2名、仲間数名
●事業:村づくり
●特徴:自給自足と新しい価値観の提案を目指す
●代表:具志堅秀明さん
●連絡先:Facebookやtwitterで検索、連絡
~概要~
ワカゲノイタリ村は2015年11月、沖縄県名護市二見で具志堅秀明さんという、沖縄国際大学の学生さんが、
自給自足と新しい価値観の提案を目指して設立した村です。
~場所~
那覇から行くには、沖縄本島南西部の那覇から北東の中央部まで伸びる、沖縄自動車道を宜野座ICで降り、本島の南東部の東岸を走る国道329号線から、大浦湾西岸で本島の北東部の東岸を走る国道331号線に入り、329号から331号へ入った交差点から3分程走り、トンネルをぬけ、大浦湾の入り江の上の橋を渡り左折すると、入り江と道路の間に、南北に伸びる開けた土地と、カラフルな建物があります。そこがワカゲノイタリ村です。
~施設~
もともと遊休地と作業小屋があった場所でしたが、土地と建物を借り、敷地の雑草を刈り、小屋を改修して、人が暮らせる状態にしたそうです。小屋は外壁がカラフルな色で塗られ、電気も水道も通っていて快適そうで、敷地も奇麗に雑草は刈られ、小さな菜園や鶏小屋もあります。また、すぐ隣りが大浦湾の入り江になっていて、満潮の時は海に、干潮の時は広い砂浜になります。敷地から少し離れた場所で田畑を借りて農業もしています。
~活動~
この場所で衣食住の自給自足を目指しつつ、人を呼んで夜に映画を観る「ほしぞらシアター」やピザ窯造りのワークショップ等のイベント、海外のインターン生を受け入れといった活動もしています。
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